※ドラマタイトルの「エル・チャポ」はメキシコの麻薬王ホアキン・グスマンを意味する
目次
シーズン3 エピソード1〜13 「各エピソード総括」 あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)
※画像の引用元:公式Youtubeより(以下同様)
権力争い、内部抗争、汚職等。
法治国家とは思えない欲にまみれた何でもありの世界が加速、一瞬足りとも気が抜けない。
跳梁跋扈のエル・チャポの最新シリーズにして完結編。
2017年、ある男が刑務所から連行され、アメリカへの引渡しの場面から物語は幕を開ける。
第1話のオープニング後。
時は8年前にさかのぼる。
ヌエボ・ラレドなどの場所では、前シーズンの終わりのとおり、シナロア・カルテルがメキシコの天下に収めていた。
そして、さらなる組織の拡大(最大の麻薬組織)を目指し、世界進出真っ只中であった。
アメリカDEAの会議では、チャポの世界進出が報告された。
鍵を握るのは、イスマエルの息子マイエルで、カルテルの国際関係を一手に担っていると見られマークされる。
マイエルはマレーシアからチャポに連絡。
「マレーシアで現地製造出来れば、アジア市場を独占できる」というチャポの計画の途中経過を現地から報告する。
その内容は、投資家達から好印象というものだった。
チャポは、ソルからDEAが警戒しているから、マレーシア計画はやめるように警告されるも、マレーシア計画にGOサインを出してしまう。
その事で、ついにDEA側に拍車がかかる。
メキシコ大統領も、チャポがフォーブスの長者番付リストにもランキング入りが発表されてしまい、黙っていられなくなる。
チャポと政府の協定を無視した、チャポ潰しの命令が出る。
一方のソルについては、大統領を目指すのであれば、ゲイのままでは絶対に登り詰める事が出来ないと説得される。
イメージ回復を図るため、ベルタという女性を紹介され、結婚をするように迫られる。
第1話 エンディング 。
前半編の終わりである第5話の選挙戦までは、チャポとソルは友好関係にあり、持ちつ持たれつの関係が続く。
その後、選挙戦を皮切りに、裏切り・お互いを利用し合うだまし合いが横行・泥沼化。
2部構成のストーリー後編へ突入する。
名場面ハイライト(評価・解説・考察)
共に頂点を目指し、駆け引きを繰り返す~麻薬王と大統領への道を駆け上がる~両雄の到達点とはー。
最後まで目が離せないイッキ見必須のシリーズが堂々の完結。
まとめ
・シーズン3 エピソード1〜13 あらすじ・ネタバレ (実話・実在・実録)
・シーズン3 エピソード1〜13 名場面ハイライト (評価・解説・考察)
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