【Netflix オリジナル映画】のススメ 【2021年版】
【Netflixオリジナル】が気になるけど、今年はどれが面白いの?そんな時は映画賞・映画祭関連作品から選べば大丈夫!IndieWireの発表では、世界中の批評家187名ベスト映画1位となったのは「パワー・オブ・ザ・ドッグ」。「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は他にも、ベスト監督1位、ベストパフォーマンス1位、ベスト撮影1位に選出された。【Netflixオリジナル映画】2021年版として、おすすめを10作品他全50作品を紹介【永久保存版】。
目次
- 【Netflixオリジナル映画】これまでの映画賞・映画祭関連作品【2015年~2020年】
- 【Netflixオリジナル映画】おすすめ最低限みておくべき10作品【2021年版】
- 【Netflixオリジナル映画】映画賞・映画祭関連以外の代表作【2021年版】
- まとめ
【Netflixオリジナル映画】これまでの映画賞・映画祭関連作品【2015年~2020年】
・ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年10月から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2015年マルチェロ・マストロヤンニ賞
・ディヴァイン(2016年11月16日から配信開始)
カンヌ国際映画祭2016年カメラドール(新人監督賞)
・この世に私の居場所なんてない(2017年2月から配信開始)
サンダンス映画祭2017年グランプリ
・マッドタウン((独占配信)2017年9月22日 から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2016年審査員特別賞
・バスターのバラード((独占配信)2018年11月16日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2018年金オゼッラ賞(最優秀脚本賞)
・ROMA/ローマ((独占配信)2018年12月14日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2018年金獅子賞(最優秀作品賞)
アカデミー賞2019年監督賞国際長編映画賞(外国語映画賞)撮影賞
他
・アイリッシュマン((独占配信)2019年11月27日から配信開始)
ニューヨーク映画批評家協会賞2019年作品賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー2019年作品賞
・アトランティックス(2019年11月27日から配信開始)
カンヌ国際映画祭2019年グランプリ(審査員特別グランプリ・審査員特別賞)
ロサンゼルス映画批評家協会賞2019年撮影賞
・マリッジストーリー(2019年11月29日から配信開始)
ゴールデングローブ賞2020年助演女優賞
他
・ヘイター(2020年7月29日から配信開始)
トライベッカ映画祭2020年国際ナラティブ作品賞受賞
前回のNetflixオリジナル映画特集はこちらをチェック↓
【Netflixオリジナル映画】おすすめ最低限みておくべき10作品【2021年版】
私というパズル(2021年1月7日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2020年最優秀女優賞。
本作は、傑作「ホワイトゴッド」でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞したコルネル・ムンドルッツォ監督による新作。
ヴェネチア映画祭で主演のヴァネッサ・カービーが最優秀賞女優賞を受賞している。
製作総指揮はマーティン・スコセッシ。
何と言っても、コルネル・ムンドルッツォ監督作品の特徴である、「ホワイトゴッド」でも観られた長回しによるショックが与えられる。
冒頭、自宅での出産シーンが衝撃的で、ここからの展開が逆に退屈か楽しめてるかで、評価が別れているよう。
しかし、それぞれの登場人物たちの繊細な心理描写の描き方が巧妙でじっくりとラストまで楽しむことができた。 音楽もよい。
監督ヴァネッサ・カービーと脚本カタ・ヴェーベルは公私に渡るパートナー。
カタ・ヴェーベルの実体験が元になっているようで、リアルに仕上がっている。
夢追い人(2021年4月30日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2020年最優秀脚本賞。
監督は前作「裁き」が賞賛されたチャイタニヤ・タームハネー。
制作総指揮アルフォンソ・キュアロン。
本作は、知られざるインド古典音楽の道を極める求道者の日常を描いた作品。
ヴェネチア映画祭で脚本賞を受賞しているだけあって脚本はめちゃくちゃよい。
だが、残念ながら観づらいのも確か。
インドの古典音楽の善し悪しがわからないし、キャラクターの描き訳も、時流の移り変わりも不鮮明。
しかし、エンタメ的に面白いどうかは別として、映画としてこれは傑作の部類ではないだろうか。
どの業界にも当てたまるであろう、伝統を重んじて技術を磨きつつも、売れる売れないというは別の話で、ジレンマに陥る。
どこで見切りをつけるのが正しいのか、自分の信じていた価値観の揺らぎ、SNS社会がもたらす実態など考えさせられる場面が多い。
インド映画らしい派手さはないが、堅実に夢を追う者のリアルさが描かれている。
「ローマ/ROMA」が好きな人にはぜひオススメしたい。
シルバー・スケート(2021年6月16日から配信開始)
2020年モスクワ国際映画祭オープニング作品としてプレミア上映。
ロシアのアカデミー賞であるニカ賞で主要3部門を受賞。美術賞、衣裳デザイン賞、編集賞の3部門を獲得。(ノミネートは助演男優賞、撮影賞の2部門)
1899年のクリスマス前後、白銀世界に煌めくサンクトペトロブルグが舞台。
12月下旬、サンクトペトロブルグの気温は-10〜-20度くらいまで変化するよう。
非常に厳しい寒さだが、画面はひたすら美しく、好みの映画。
本作は、 身分が違うが絶世の美男美女による王道ラブストーリーだが、最後までハラハラさせられ、時折テンポ良いスケートアクションが挿入されていて、バランスよく構成されている。
豪華なセット、衣装、小道具に至るまで細部に気が配られていて、当時の世界観が再現されている。 とにかく、映るもの全てが美しい。
また、この画に合わないわけがないクラシックの名曲が華を添え、映画を盛り上げる。
サンクトペトロブルグは、やはり最高に映える街並みだ。 映画を観ると、実際に行ってみたくなる素敵な映画。
素晴らしい作品なのに、あまりにも観られていないのが残念なので、オススメしたい。隠れた名作だ。
プラットフォーム(2021年6月29日から配信開始)
トロント国際映画祭2019年ミッドナイトマッドネス部門観客賞。
シッチェス・カタロニア映画祭2019年最優秀作品賞を含む4部門で受賞。
ゴヤ賞 2020年特殊効果賞。
本作は、今年みた中でもいちばんシュールな映画。
実社会の縮図うんぬんより、よくぞこの構想を映像化したな、というその姿勢を讃えたい。
この衝撃はかつて、「ソドムの市」あたりを起源として、最近では「ムカデ人間」あたりの、ある種崇高な精神の持ち主だけによる特殊能力。
「ハンニバル」などは美食に思えるくらい攻めた内容の映画だ。
兎に角、食に関して、生に直結しており、切っても切り離せないものである。
そのため、このような特殊な状況下の設定だけでも、価値観の転換、パラダイムシフトを無理矢理引き起こせられるし、強制的に脳みそをシャッフルさせられて、特異点へと誘われる。
また、密閉ジャンルとしては、「CUBE」や「スノーピアサー」は誰もが頭によぎり、本作が後発組なので、フレッシュさではやや不利。新たな解釈が加わっているものの、回収しきれていない点もあり、手放しでは大絶賛とという訳にいかず。
しかしながら、面白さについてはトラウマ級に面白かった!
極限状態に置かれた人間たちの化けの皮を被らない、いや被ってなどいられない、剥き出しの感じは、嫌らしさの極みだ(褒めてます!)。
万人向けではないが、このジャンルでは新たな傑作の爆誕だ。
ベケット(2021年8月13日から配信開始)
2021年ロカルノ国際映画祭オープニングを飾る最新のイタリア映画としてワールドプレミア上映。
タイトルの「ベケット」は、主役のジョン・デヴィッド ・ワシントンの役名。
もちろん、「テネット」のつながりはないが、なんとなくそれっぽく匂わせるタイトルかつ、テネットのエピソード0のような内容、設定が面白い。
ボイド・ホルブルックも出演しており、ポイントが高い。
本作は、異国地でトラブルに見舞われる、「ホステル」、「アフターショック」などの巨悪に立ち向かう系の映画。
台詞ではなく、アクションを使って画で観せることにこだわったように感じる。
特に、「ダークナイト」のバットマン級のスタントシーンがあり、生身の身体で挑むには相当無茶で、冷や冷やしてしまったほど臨場感がある。絶対に真似をしてはいけない笑
兎に角、終始ジョン・デヴィッド ・ワシントンの魅力で推進させ、坂本龍一の音楽も相まって緊張感が途切れず、ソリッド、ミニマル、クールな映画だ。
ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野(2021年11月3から配信開始)
ナショナル・ボード・オブ・レビュー アンサンブル演技賞。
久しぶりに革命的なウエスタンを堪能した。タランティーノ好きは必見!
本作は、プロデューサー兼音楽を手掛けたラッパーのジェイ・Zにより、メインキャラクター全員黒人、また音楽にブラックミュージックを駆使した、新感覚の西部劇。
荒野の西部に生きる荒くれ者の復讐劇。
オープニングから西武劇らしいド派手だけどスタイリッシュな銃撃戦がキレキレで最高!
その後も、魅力的なキャラクターが多く登場するラブストーリーを絡めつつ、クライマックスまで実話を脚色したストーリーにも見応えがある。
主役の高額賞金首にドラマ版「ロキ」のジョナサン・メザース。
宿敵役には「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のイドリス・エルバ。
脇を固めるのは、「デッドプール2」「ジョーカー」のサシー・ビーツ、「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」のラキース・スタンフィールド、「ザ・ファイブ・ブラッズ」のデルロイ・リンドー、ドラマ版「ウォッチメン 」のレジーナ・キングなど。
サントラにも注目!!
tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年11月19日から配信開始)
本作は、ジョナサン・ラーソンの自伝物語を描いている。
ジョナサン・ラーソンは、ロック・ミュージカル「レント」でトニー賞3部門、ピューリッツァー賞 戯曲部門を受賞しているので、主演のアンドリュー・ガ―・フィールドは、アカデミー賞主演男優賞ノミネートが予想されている。
また、監督がリン=マヌエル・ミランダなので、「ハミルトン」では評価が高く、ピューリッツァー賞・トニー賞受賞しており、こちらもアカデミー賞ノミネートの可能性がある。
このようなジョナサン・ラーソンの自伝的物語は、30歳目前にして成功していない自分に焦り、生き急いでいる生き方がとてもうまく表現されている。
リン=マニュエル・ミランダが監督しているので音楽は本格的。
また、アンドリュー・ガーフィールドとの経歴とも重なるハマり役だ。
80年代終わりから90年代中頃にアメリカでの社会問題も反映され、脚本にも力が入っている。
周りに目が配れなくなり、ひとりよがりになりながらも、ウェイターをしながら8年もかけたミュージカル「Superbia 」もうまくいかず、さらに窮地に立たされる。
そして、あることに気づき彼の創作活動は加速するが・・・という非常にエモーショナルで儚い。
本作の鑑賞後、「レント」「ハミルトン」アンダー・ザ・シルバーレイク」の鑑賞をオススメしたい。
パワー・オブ・ザ・ドック(2021年12月1日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2021年銀獅子賞(最優秀監督賞)。
ロサンゼルス映画批評家協会賞2021年撮影賞。
アカデミー賞2021年監督賞。
監督・脚本ジェーン・カンピオン初のNetflixオリジナル作品。
本作は、1920年代のモンタナを舞台にしたアリ・ウェグナー撮影による画、ジョニー・グリーンウッドの音楽が素晴らしく美しい、硬派な西部劇でかつ宗教感も色濃い。
ベネディクト・カンバーバッチ 演じる主人公フィルは、PTAの「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(こちらも音楽はジョニー・グリーンウッド)のダニエルみたいなキャラで、大牧場主の暴君。
好き勝手しまくりなので、話がどこへ向かっているのか皆目検討がつかない。
そのため、初見時は情報をあまりいれずに観たので見辛い作品で、ややしんどかった。
しかし、ラストは思いもよらない展開になり、「ちょっと待てぃ!」とボタンを連打しまくり、そうゆうお話だったの?とツッコミを入れつつ、作品の深さに感心してしまい、再度鑑賞。
これは大傑作である!!
甲乙つけがたいが、少なくとも「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」級。
2回目の鑑賞時には、作品の見方が全く異なり、張り巡らせた伏線がそこかしこに仕掛けられており、ゆっくりと確実にそれを回収し、きっちりと掠め取っていってるのがよくわかる繊細かつ精密な映画である。
なお原題は、聖書からの引用で、そのまま使われている。
「私の魂を剣から、犬の力から解放して下さい」
浅草キッド(2021年12月9日から配信開始)
本作は、映画祭での受賞はしていないが、国民的お笑い芸人ビートたけしの映画化ということで、日本中でお祭り騒ぎとなっている。
原作 ビートたけしによる芸人ビーートたけし誕生秘話、かつ今までありそうでなかったなかった(あったかも知れないけど観たことなかった!)、芸人成功物語。
わかりやすく言うなら、「8mile」のビートたけし版といったところ! 劇団ひとり×大泉洋×柳楽優弥といった三者三様の相乗効果により、めちゃくちゃ面白かった!
師匠と言われる浅草の幻の芸人、深見千三郎とたけしの若かりし頃を中心に描かれる。
大泉洋演じる深見千三郎萩本欽一らの師匠でもあり、これまでのたけしの笑いのエッセンス、引いては人生に影響を与えたであろう人物。
浅草に実在した、ストリップ劇場フランス座を取り仕切っていて、たけしたちと一緒に芸人をしていたよう。
浅草らしい「バカヤロウ、コノヤロウ」といった北野武映画に頻発するやり取りはこの頃からだと思われる。
また、たけし役の柳楽優弥がめちゃくちゃ上手い! 誰もが真似はするものの、いざビートたけし役を映画でやるとなったら怖気付いてしまうこの大役を見事に演じきり、再現性の高さは賞賛もの。
柳楽優弥は、「誰も知らない」が2004年カンヌ国際映画祭で、当時14歳で史上最年少かつ日本人で初めて男優賞を受賞しており、再限度の高さは悶絶もの。
ヤングたけしは、そのフランス座で芸を磨き、成り上がっていくことになるが、その原点を描いた貴重な映画。
ツービートのコンビ前の由来を語るシーンはめちゃくちゃカッコよくて、ブルっときた!
さいごに、劇団ひとりの監督もよかった。
やっぱり芸人がこの映画を撮らないと、細かいところが描きにくいし、何度もたけしとの論じたという点でも精度がよくなり、いいものが出来ただと思われる。
全体の構成や、最初と最後の長回しの対比など、芸人として完成したあとに見える景色の違いを画で語っていて、映画的に大変よかった!
The Hand of God(2021年12月15日から配信開始)
ヴェネチア国際映画祭2021年銀獅子賞(審査員大賞)、マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)。
本作は、パオロ・ソレンティーノの自伝的映画。
ホドロフスキー の自伝的映画の傑作、「リアリティのダンス」や「エンドレス・ポエトリー 」のナポリ版のようで、非常に楽しめた!
冒頭、ナポリの海辺から始まる日の出と共に、街並みをゆっくりと舐め回すような長回しで映画がはじまる。
パオロ・ソレンティーノの故郷であるナポリの街は、映画に非常によく映える都市だ。
さまざまな撮影手法が駆使され、この街が生き生きとしてより魅力的に伝わってくる。
市井の人々の生活に焦点を当てて描かれる。 最初はやや見辛かった。 というのも、パオロ・ソレンティーノが育った家庭環境が複雑で、それぞれの関係性を把握するのにやや戸惑った。
しかしながら、この難易度の高い少年期のファビェット役を見事に演じた主演のフィリッポ・スコッティは、ヴェネチア新人賞受賞している。
これから売れっ子になるかも。
1980年代、スーパースターのマラドーナがバルセロナから移籍してナポリへ加入する。
当然、街中が大騒ぎになる。 そう、タイトルの意味は、マラドーナの伝説のプレーのひとつ、神の手に由来している。それがどう関わってくるのかは映画をみてほしい。
映画内で描かれるさまざまな実体験が彼の作品に色濃く影響を与えているようで、パオロ・ソレンティーノの映画をこれから観ていきたくなる。
追加枠
ロスト・ドーター(2021年12月31 日配信開始)
2021年(第94回)アカデミー賞では主演女優賞、助演女優賞、脚色賞の3部門でのノミネート。
「ダークナイト」のレイチェル役でおなじみのマギー・ギレンホール(弟はジェイク・ギレンホール)が長編監督デビュー作。
原作、イタリアの女流作家エレナ・フェッランテの小説。
脚本、同作を元にマギー・ギレンホールが手掛けた。
出演、オリヴィア・コールマン、ジェシー・バックリー、ダコタ・ジョンソン、エド・ハリス、ピーター・サースガードほか。
ギリシャの美しい海辺の町が舞台。
螺旋状に描かれるレイダの過去と現実の対比。
若い親子とその家族とのやり取り。
どこに向かっていくか先行きわからない、また当たり前にあるものが裏切られるさまを見せつけられた。
何とも説明するのが難しいけれども、とても素晴らしい作品だった。
【Netflixオリジナル映画】映画賞・映画祭関連以外の代表作【2021年版】
・ザ・ホワイトタイガー (2021年1月22日から配信開始)
・時の面影(2021年1月29から配信開始)
・ペンギンが教えてくれたこと(2021年1月27から配信開始)
・この茫漠たる荒野で(2021年2月10日から配信開始)
・サマーキャンプ(2021年3月26日から配信開始)
・好きだった君へ:これからもずっと大好き(2021年2月12日から配信開始)
・モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年3月3日から配信開始)
・YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年3月12日から配信開始)
・楽園の夜(2021年4月9日から配信開始)
・サンダーフォースサンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~
(2021年4月9日から信開始)
・密航者 (2021年4月22日から配信開始)
・ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年5月14日から配信開始)
・アーミー・オブ・ザ・デッド (2021年5月21日から配信開始)
・ブルー・ミラクル(2021年5月27日から配信開始)
・AWAKE/アウェイク (2021年6月9日独占配信)
・スケーターガール (2021年6月11日から配信開始)
・フィアー・ストリート PART 1: 1994(2021年 7月2日から配信開始)
・フィアー・ストリート PART 2: 1978 (2021年7月9日から配信開始)
・フィアー・ストリート PART 3: 1666 (2021年7月16日から配信開始)
・スイートガール(2021年8月20日 から配信開始)
・ケイト(2021年9月10日から配信開始)
・バック・ノール(2021年9月17日から配信開始)
・THE GUILTY/ギルティ(2021年10月1日から配信開始)
・ザ・トリップ((独占配信)2021年10月15日から配信開始)
・アーミー・オブ・シーブズ ((独占配信)2021年10月29日から配信開始)
・レッド・ノーティス(2021年11月12日から配信開始)
・マー サイコパスの狂気の地下室( (独占配信)2021年12月5日から配信開始)
・消えない罪 (2021年12月10日から配信開始)
・真実の穴 (2021年12月2日から配信開始)
・ドント・ルック・アップ((独占配信)2021年12月24日から配信開始)
まとめ
※画像の引用元:IMDb公式サイトより
・【Netflixオリジナル映画】これまでの映画賞・映画祭関連作品【2015年~2020年】
・【Netflixオリジナル映画】おすすめ最低限みておくべき10作品【2021年版】
・【Netflixオリジナル映画】映画賞・映画祭関連以外の代表作【2021年版】
PS.個人的【Netflixオリジナル映画】ベストランキング
1.ザ・キラー
2.ヘイター
3.アイリッシュマン
4.最後の追跡
5.パワー・オブ・ザ・ドック
6.ローマ
7. 聖なる証
8.アテナ
9.さようなら、コダクローム
10.ザ・ファイブ・ブラッズ
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