フィルマークスの映画ランキング歴代1位の作品とは
今本当におもしろい映画とは?それはユーザー目線で決めるべき。映画大好きユーザーが集まるサイトである、フィルムマークスのフォロワー様、約1,000人のベストを独自集計し、その結果をランキング。このブログでしかあり得ないであろう、オリジナルのランキングをご覧アレ、ベスト30!【永久保存版】。
目次
オールタイム・ベスト集計のルールは3つ
※画像の引用元:Filmarks公式・IMDb公式サイト他よりより(以下同様)
ルール1 1〜3位までを 3点〜1点にて評価
ルール2 年間ベストは除外
ルール3 バージョン違いは同カウント
尚、集計期間は、以下の期間でカウント。
2020年5月16日(土)〜5月17日(日)
ジャンルも不問。
それではさっそくいってみましょう。
まずは、30位〜11位までをサクッとご紹介。
※リンクの引用元:MIHOシネマ公式サイトより
映画ライフを爆上げするMIHOシネマの便利な使い方は↓
30位〜11位
30位 羊たちの沈黙(1991年) 23Point
セッション(2014年) 23Point
はじまりのうた(2013年) 23Point
シングストリート(2016年) 23Point
29位 ターミネーター2(1991年) 26Point
28位 インセプション(2010年) 28Point
27位 グリーンブック(2018年)29Point
24位 スタンドバイミー(1986年) 30Point
セブン(1995年) 30Point
ベイビードライバー(2017年) 30Point
23位 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997) 31Point
21位 ファイトクラブ(1999年) 35Point
ワンダー 君は太陽(2017)35Point
20位 パラサイト(2019)36Point
19位 キングスマン(2014年) 37Point
18位 ゴッドファーザー(1972年)40Point
16位 ラ・ラ・ランド(2016年)41Point
グレイテスト・ショーマン(2017年)41Point
15位 ライフ・イズ・ビューティフル(1998年)43Point
14位 アバウト・タイム ~愛おしい時間について~(2013年)45Point
13位 ニュー・シネマ・パラダイス(1988年)48Point
12位 きっと、うまくいく(2009年)54Point
11位 タイタニック(1997年)57Point
いかがでしたでしょうか?
「いやーすべらんな~」という声が、聞こえてきそうなラインナップ。
続いてベスト10もサクッといきましょう。
ベスト10
10位 ボヘミアン・ラプソディ(2018年)58Point
やっと評価や時代が追いついた先駆けバンドの軌跡。
ラミ・マレック扮するフレディ・マーキュリーの再現性の高さ、圧倒的なパフォーマンスによるライブ体感度、音楽映画の新たな傑作。
今こそ観るべき!
9位 ダークナイト(2008年)59Point
公開当時は、日本のみ興行成績が振るわなかったが、今ではアメコミ人気ランキングの上位常連。
ノーランが初めてIMAXを取り入れた記念すべき作品。
秘宝ベスト1位。
ダーク・ナイトについては、こちらをチェック↓
8位 マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)60Point
著者を含め、映画館で8回も観たのははじめて。
そんな人も多いはず。
順位は別として、この映画がランキングしていなかったらおかしい。
V8フォーエバー!
各賞総なめ。
キネ旬1位。秘宝1位。
2017年秘宝オールタイム・ベスト3位。
7位 パルプ・フィクション(1994年)66Point
4つのエピソード、時間軸がバラバラ。
この映画どうなっているの?からの、カチッカチッとハマる感覚にガツンとヤラレた!!
その衝撃は、世界中を駆巡る。
6位 ジョーカー(2019年)80Point
ジョーカーが2作品も並ぶとは、いいランキングだ。
バットマンのスーパーヴィランのスピンオフは、R15+指定でも、ホアキン・フェニックスが主演し、アカデミー賞主演男優賞。
ジョーカーについては、こちらをチェック↓
5位 インターステラー(2014年)82Point
いまや、SFといえば過去のあらゆる名作を抑えてこの作品が降臨する時代。
ノーランもトップ10に2作品が連なる、現代を象徴する人気映画作家。
その巨匠が2001年宇宙の旅をアップデートさせた意欲作。
4位 レオン(1994年)87Point
ジャン・レノの寡黙で幼い殺し屋がハマり役、デビュー作ナタリー・ポートマンが大人びている2人の対比が見事。
ゲーリー・オールドマンの怪演も光る。
完全版は必見!
ギリギリ際どい未使用シーン22分が追加されている。
3位 バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)90Point
タイムトラベルもの、アドベンチャーもの代表と言えば、今も昔もコレ!
第2作での未来編の設定が2015年なので、そろそろデロリアン型タイムマシンが出てきてもいい頃だよなぁ。
いつみても3作品続けて観てしまう、面白過ぎて困る映画。
2位 ショーシャンクの空に(1994年)92Point
映画ファンによるユーザーランキングでは不動の上位に降臨する名作中の名作。
ランキング強者。
映画の世界的評価とは縁がなく、無冠の帝王。
作品自体は、非の打ち所なく、どこに出しても恥ずかしくない、The 映画。
キネ旬1位。
1位 アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)197Point
クロスオーバーのMCUシリーズ超集大成。
11年目で22作目の歴史の締めくくり。興収世界歴代1位。
今後、この記録を抜く映画が現れるのか?
そんな作品が誕生するのか?
いまを代表する映画。
2位とダブルスコア、ぶっちぎりNo.1。
アベンジャーズ/エンドゲームについては、こちらをチェック↓
まとめ
【Filmarks(フィルマークス)】ユーザー1000人が選ぶ歴代映画ランキング【2020年版】
1位 アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)194Point
2位 ショーシャンクの空に(1994年)92Point
3位 バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)90Point
4位 レオン(1994年)87Point
5位 インターステラー(2014年)82Point
6位 ジョーカー(2019年)80Point
7位 パルプ・フィクション(1994年)66Point
8位 マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)60Point
9位 ダークナイト(2008年)59Point
10位 ボヘミアン・ラプソディ(2019年)58Point
2020年版ランキング、正直あれもこれも入っていない!
という事はあるけど、今の時代を反映させたランキングという事なのでしょう。
でも、どれも映画史に残る作品ばかりなので、独自のランキングながら納得できる結果になった。
新作映画の延期が相次いでいるので、過去作品の見直しの参考になれば。
こういう企画、10年後くらいにまたやりたい⭐︎
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