ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

「マジックリアリズムは、コロンビアが発祥の地。不可解な事が日常的に起こる。肝心な時に限って、奇妙な事が。」

【マンダロリアン】ベビー・ヨーダは超かわいい! キャラクター まとめ 全8話


ベビー・ヨーダスター・ウォーズ史上最高のかわいさ

ひと目見れば、誰もがひとめぼれしてしまう、キュートなルックスが魅力的なベビー・ヨーダ。大きな目と耳、産毛のようにふわふわの頭髪、よちよちと歩く姿は、アメリカで信直後から大反響で、あっという間に愛すべきキャラクターに!今回はそんなベビー・ヨーダがいっぱい出てくるマンダロリアン特集【永久保存版】。

 

目次

「マンダロリアン」のオープ二ングロール

いつものオープニングロールに代わり、マンダロリアンの製作総指揮であるジョン・ファヴローが動画配信前、Instagramで投稿したあらすじ↓

 

https://i.redd.it/g6kfyy2902q11.jpg

(日本語訳)

 

ザ・マンダロリアン

 

ジャンゴとボバ・フェットの物語の後、スター・ウォーズの宇宙に新たな戦士が姿を現す。

 

マンダロリアンは帝国の崩壊の後、ファース・オーダーが台頭する前の時代、新共和国の力の及ばぬ銀河の果てで、苦闘する一人のガンマンの足跡を追う・・・。

 

「マンダロリアン」の時系列

マンダロリアンのシリーズは、スター・ウォーズ(以下:「SW」)の世界を舞台としエピソード(以下:EP)6 ジェダイの帰還から5年後に始まる。

 

銀河帝国の崩壊から、ファースト・オーダーの出現の間、新・銀河共和国が行き届かない地で活動する、孤独なマンダロリアンが描かれる。

 

全8話構成。

 

スター・ウォーズシリーズの全体の時系列はこちらをチェック↓

narcos.hatenablog.com

 

「マンダロリアン」配信の背景

世界最大の動画配信企業ネットフリックスの支配に、ディズニーは新・動画配信サービスディズニー+を仕掛ける。

 

SWのスピンオフで、オリジナルコンテンツ「マンダロリアン」を完成させ、サービス開始後、目覚ましい成果を挙げている事を明らかにした。

 

打倒ネットフリックスとして、無数の過去作品を動画配信として全世界に放ったのだった・・・。

 

「マンダロリアンアメリカではメディアやファンからも大絶賛

そんな「マンダロリアン」の評価は、配信直後から大絶賛でむかえられた。

 

アメリカでは2019年11月12日、ディズニー+の配信開始と同時にスタート、12月27日(現地時間)にフィナーレ。

 

日本では12月26日より、ディズニーデラックスにて独占配信がスタート。

 

「マンダロリアン」のシーズン2の配信が決定

しかも、ジョン・ファヴローTwitterによると、「マンダロリアン」は本国米での大成功を受け、早くものシーズン2の配信が決定している。

 

https://twitter.com/Jon_Favreau/status/1210652862193098753

ジョン・ファヴローTwitterより)

 

マンダロリアン(Mandalorian)の意味は、惑星マンダロアの民を指す族称である。(ウーキーペディア(Wookieepedia)より)

 

「マンダロリアン」の音楽

ジョン・ウィリアムズ要素をほぼ廃止。

 

「SW」としては異色だが、文句無しにカッコいい。それもそのはず、ディズニーとしては「ブラックパンサー」で、アカデミー賞を取った、ルドウィグ・ゴランソンが作曲している。

 

他にも、「クリード チャンプを継ぐ男」、「ヴェノム」等でその手腕の高さは実証済みだ。

 

 

「マンダロリアン」作品概要

原題 The Mandalorian

製作 2019年

製作国 アメリ

 

スタッフ

原作 ジョージ・ルーカススター・ウォーズ

原案 ジョン・ファヴロー

脚本 ジョン・ファヴロー

作曲 ルドウィグ・ゴランソン

製作総指揮 ジョン・ファヴロー

     デイブ・フィローニ

     キャスリーン・ケネディ

     コリン・ウィルソン

 

ジョン・ファヴローについて

画像の引用元:IMDb公式サイトより(以下同様)

 

ジョン・ファブロー(写真:左)は、「アイアンマン1・2」の監督。

 

シェフ 三ツ星フードトラック始めました」では監督・脚本・主演を務める。

 

その後も、「ジャングル・ブック」の実写化で、ディズニー作品の監督を務め、「スパイダーマン:ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」等MCU作品でも俳優業に精を出す。

 

最新監督作で「ライオン・キング」を努める等、留まる所を知らない功労者・立役者・愛されるべき存在。

 

そんな縁もゆかりも深い、ジョン・ファヴローが、「マンダロリアン」にも関わってくれているなんて、面白いに決まっている。

 

監督 デイブ・フィローニ(Chapter1)

   リック・ファミュイワ(Chapter2)

   デボラ・チョウ(Chapter3)

   ブライス・ダラス・ハワード(Chapter4)

   デイブ・フィローニ(Chapter5)

   リック・ファミュイワ(Chapter6)

   デボラ・チョウ(Chapter7) 

   タイカ・ワイティティ(Chapter8)

撮影監督 グリーグ・フレイザー

製作 ルーカスフィルム

 

デイブ・フィローニについて

デイブ・フィローニ(写真:左)は、いつもカウボーイハットをかぶっている、「クローン・ウォーズ」(以下:「CW」)(劇場版)の監督、TVシリーズの総監督。

 

キャラクターも担当している「SW」アニメ作品のトップクリエイター。

 

ジョージ・ルーカスのビジョンを、作品に反映させていくことのできる才能として認められている。

 

「SW」シリーズ拡張世界に精通しているので、今後も重要な役割を担う可能性がおおきい。

 

「マンダロリアン」では実写の監督に初挑戦、その才能をみせつけている注目の存在。

 

※デボラ・チョウ

オビ=ワンが主役の実写ドラマシリーズの監督にも抜擢されたカナダの女性監督。

 

アクションについて定評があり、神回という事前情報の通り、第3話のアクションは本当に最高!必見。

 

ブライス・ダラス・ハワード

巨匠ロン・ハワード監督の娘。

 

Chapter4で初めて監督を務める。

 

ロン・ハワードは2018年に、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」で監督を務めたのも記憶に新しい。

 

タイカ・ワイティティについて

「マンダロリアン」のChapter8のエピソード監督であり、「SW」新作の長編映画の監督をする事が発表された。

 

2014年「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」監督・脚本、製作。吸血鬼の役も演じた。

 

2017年「マイティ・ソー バトルロイヤル」監督。

 

2019年「ジョジョ・ラビット」監督・脚本・製作を務め、アドルフ・ヒトラー役にて出演。

 

尚、「マンダロリアン」でも、第1、第7、第8話に登場したドロイド、IG-11の声優も務める。

 

キャスト

・ マンダロリアンペドロ・パスカル

・グリーフ・カルガ /カール・ウェザース

・キャラ・デューンジーナ・カラーノ

・ドクター・パーシング /オミッド・アブタヒ

クイールニック・ノルティ

 

「マンダロリアン」あらすじ・ネタバレなし

The Mandalorian (2019)

帝国の崩壊後、一匹狼のガンファイターが無法地帯と化した銀河系をさまよっていく。(ディズニーデラックスより)

 

タイトル

・Chapter 1

・Chapter 2 The Child ザ・チャイルド

・Chapter 3 The Sin 罪

・Chapter 4 Sanctuary 楽園

・Chapter 5 The Gunslinger ガンファイター

・Chapter 6 The Prisoner 囚人

・Chapter 7 The Reckoning 罰

・Chapter 8 Redemption 贖罪

 

「マンダロリアン」キャラクター紹介

Pedro Pascal in The Mandalorian (2019)
マンダロリアン
 

キャスト:ペドロ・パスカル

 

主人公は賞金稼ぎで、惑星マンダロア星の、孤高のガンファイター。

 

マンドーと呼ばれ、賞金稼ぎ団ギルドのメンバーで、いちばんの腕利きとされている。

 

過去に、マンダロリアンの大虐殺があったとされ、回想シーンがあり、自身が孤児であったことを明かしている。

 

その大虐殺のときに、元々マンダロアンのものであった、ベスカーが奪われたため、賞金稼ぎのかたわら、ベスカーの回収をしている。

 

(ベスカー:マンドリアンアーマーの素材・合金属)

 

自身のシップである、レイザー・クレストを乗りこなし、肩にマンダロリアンのシンボルが入った重厚感あるマンダロリアンアーマーに身を包み、ヘルメット、マントを装備。

 

キャラクター最大の特徴である武器としては、腰のホルスターに収納できるブラスターと、背中にライフルを背負っている。

 

回を追う毎にRPGゲームのように、アーマー修理と新武器の獲得により、レベルアップするマンドーから目が離せない。

 

ナルコスでお馴染みのペドロ・パスカルの代表作はこちら↓

narcos.hatenablog.com

 

The Mandalorian (2019)

ザ・チャイルド(ベビーヨーダ

 

時系列からヨーダとは別人だが、銀河最強のジェダイと同じ種族なので、小さいながらも、そのポテンシャルは高いはず。

 

映画でのヨーダは、900歳くらいまで生きていたので、50歳にしてこの老化スピードは妥当。

 

ベビーヨーダは、本国アメリカでは、社会現象を巻き起こすほどの大人気。

 

その可愛さは、誰もが一目惚れ間違いなし。

 

Carl Weathers in The Mandalorian (2019)

グリーフ・カルガ

 

キャスト:カール・ウェザース

 

※ロッキーの永遠、ライバル・アポロ・クリード役。
 
注:ランド役の人ではない。ランドを演じているのは、ビリー・ディー・ウィリアムズ
 

賞金稼ぎ団のギルドのマネージャー。

 

マンドーに成果報酬を与えたり、賞金稼ぎの仕事を回したりしている。

 

報酬の高い裏の仕事として、マンドーへクライアントを紹介した。

 
Werner Herzog in The Mandalorian (2019)

クライアント

 

キャスト:ヴェルナー・ヘルツォーク

 

裏の仕事の依頼主。

 

生死を問わず、賞金首(ザ・チャイルド)を届けるように依頼。

 

ベスカーがマンダロリアンの元に戻るのを喜んでいる。

 

Werner Herzog and Omid Abtahi in The Mandalorian (2019)

ドクター・パーシング(写真:左)

 

キャスト: オミッド・アブタヒ

 

クライアントと共にいる科学者。

 

クライアントとは違い、賞金首(ザ・チャイルド)を生きたまま、届けるようにマンドーへ依頼する。

 

クイール

 

キャスト:ニック・ノルティ

 

ブラーグ(2足歩行のクリーチャー)に襲われるマンドーを助け、目的地まで案内を手伝う。

 

Taika Waititi and Rio Hackford in The Mandalorian (2019)

IG-11

 

 

賞金稼ぎ団ギルドのメンバーである、バウンティハンタードロイド。

 

帝国の逆襲に登場する、賞金稼ぎドロイドIG-88に似ている。

 
視野と攻撃範囲の広さは抜群で、手を出すのも早く、味方でも容赦なく攻撃を与える。
 
その反面、窮地にはめっぽう弱く、すぐに自爆プログラムを、作動させようとする。
 
メンタルの弱さや、融通の利かなさを露呈している。
 
ヘッドだけでなく独特の形状の手は、指関節まで可動し、腰の可動域はフレキシブルで、360度水平回転。
 
2丁拳銃で暴れまわる、攻撃力の高さが魅力的。
 
※IG-88
 

※IG-88は賞金稼ぎの暗殺用ドロイド。

 

Kyle Pacek in The Mandalorian (2019)

ジャワ族

 

Chapter2では、おなじみのジャワ族が登場する。

 

廃品回収業者として知られるジャワ族、サンドクローラーに乗って砂漠を徘徊する。(サンドクローラー:巨大輸送車)。

 

Gina Carano in The Mandalorian (2019)

キャラ・デューン

 

 

Chapter4にて初登場。マンドーがザ・チャイルドを連れて、身を隠すため訪れた惑星で出会った、元反乱軍のショック・トルーパーである、女性戦闘員。

 
存在感と説得力を兼ね備えた、スタントマン無しで戦う女の体躯を生かした、豪快なアクションが最大の見所。
 
マンドーとの共闘は息もピッタリで、両者の百戦錬磨ぶりがうかがえる、印象深い回となった。

 

AT-ST
 

おなじみのAT-ATは、「帝国の逆襲」、「ジェダイの帰還」、「フォースの覚醒」に登場する大型兵器。

 
Chapter4で登場するAT-STウォーカーは、AT-ATよりはるかに小型で小回りが利く、銀河共和国がクローン戦争で、使用したAT-RTウォーカーの後継機。

 

トロ・カリカ

 

キャスト:ジェイク・カンナベール

 

Chapter5にて初登場のキャラクター。

 

ついに舞台がタトゥイーンになり、カンティーナの酒場も登場する。

 

ハン・ソロと同じ場所に、同じポースで座って、マンダロリアン接触する。

 

ギルドに入りたがっている、賞金稼ぎの若い男。

 

フェネック・シャンド

 

キャスト:ミン=ナ・ウェン

 

Chapter5にて初登場 のキャラクター。

 

トロ・カリカンが狙う賞金首。

 

新共和国に雇い主を殺され逃亡中。

 

女性ながら、ジャバ・ザ・ハットが率いるハット・カルテルの他に、主要な犯罪組織での実績を残している腕利きの傭兵。

 

The Mandalorian (2019)

タスキン・レイダー

 

本編でもお馴染みのキャラクター、Chapter5に登場するのは、タスキン・レイダー。

 
通称サンド・ピープルは、砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすため、何枚ものローブと、フィルター付きマスクを身にまとう。
 
Mark Boone Junior in The Mandalorian (2019)

ラン

 

キャスト:マーク・ブーン・ジュニア

 

Chapter6にて初登場 のキャラクター。

 

マンドーとの昔からの知り合いで、マンドーに仕事仲間の救出を依頼する白髪・白髭の初老の人物。

 

メイフェルド (写真:右)

 

キャスト:ビル・バー

 

Chapter6にて初登場 のキャラクター。

 

囚人救出チームのリーダー。

 

スキンヘッドで元帝国軍の狙撃手(ストームトルーパーではないと主張)。

 

Clancy Brown in The Mandalorian (2019)
バーグ
 
 

Chapter6にて初登場 のキャラクター。

 

囚人救出チームの1人で、赤い顔・角がある大男で用心棒。

 

ゼロ

 

キャスト(声) :リチャード・アイオアディ

 

Chapter6にて初登場 のキャラクター。

 

囚人救出チームの一員であるドロイド。

 

Bill Burr and Natalia Tena in The Mandalorian (2019)

シアン

 

キャスト:ナタリア・テナ

 

Chapter6にて初登場 のキャラクター。

 

トワイレック族(青色の肌)。

 

過去にマンドーとの仕事でもめた経緯がある。

 

クイン

 

キャスト:イスマエル・クルス・コルドバ

 

囚人として捕えられているシアンの兄。

 

トワイレック族(青色の肌)

 

Xウイング
 
Chapter6でサプライズだった、 Xウイングの登場。
 
しかも、エピソードで監督を務めた3人が、デイブ・フィローニ、 リック・ファミュイワ、デボラ・チョウ 乗組員としてカメオ出演

 

TIEファイター
 

Chapter7では、銀河帝国の戦闘機であるTIEファイターが登場する。ある人物の専用船。

 

デス・トルーパー

 

Chapter7に登場。

 

「 ローグ・ワン」でも、オーソン・クレニック長官が、 反乱同盟軍との戦いで、デス・トルーパーの 分隊を指揮、ディガード兼兵士として活躍した。

 

黒い装甲服と、装備を身に着けた、帝国情報部に 所属した、エリート・ストームトルーパー部隊。

 

「マンダロリアン」では、ある人物の実行部隊である。

 

「マンダロリアン」名場面ハイライト(評価・解説・考察)※ネタバレあり

「マンダロリアン」 Chapter1(配信当時の記録)

「SW」ファンの誰もが待ちこがれていた、バウンティハンターのスピンオフがついに配信された。

 

バウンティハンターものに相応しく、マカロニウエスタンと「SW」世界観の融合に成功。

 

「マンダロリアン」まわりのシップ、ガジェット、音楽等がいちいちカッコいいし、ドロイドのIG-11と二丁拳銃で暴れ回るバトルシーンは特にヤバかった。

 

そして、ラストでのベビーヨーダとの出会い。

 

噂ではと聞いていたものの、想像以上に可愛くて、一瞬で心を奪われてしまった。

 

その出会いから、まさに子連狼の画で、Chapter1が終わり、今後の展開が示されているラストはとてもよかった。

 

これからが本当に楽しみ。

 

「マンダロリアン」もやもやを解消する役割を果たす

「EP9 スカイウォカーの夜明け」のもやもやを払拭してくれる、ディズニー製作の「SW」で最上位ランク。

 

「クローン・ウォーズ」を観ていないと不安になるくらい面白い!!

「マンダロリアン」をみていると、「CW」の映画版しかみていないと、面白さを享受しきれていないという、不安がどうしても拭いきれない。
 
そのため、これを機に「CW」をみることにした。
 
EP4新たなる希望(1977年)から始まったスカイウォーカー・サーガが、不本意な形で完結してしまったのは残念。
 

スター・ウォーズ」のこれからは「マンダロリアン」と「クローン・ウォーズ」が牽引する

今後は旧シリーズを中心とした、スピンオフシリーズ、特に「マンダロリアン」と「CW」を楽しもう!

 

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年) 

 

本作は、EP2とEP3の間に位置するアニメシリーズ。

 

映画版は、「CW」100話以上の、TVシリーズの第1話目を、 拡大スペシャルとして、劇場公開したもの。

 

映画だけ観ると、 スピンオフのダイジェスト版だから食い足りない。

 

つまらないのではなく、 シリーズ全部みたくなるように 出来ているという意味で。

 

この映画の功績としては、 監督であるデイブ・フィローニにより、 実写から、アニメへの反映に 成功していること。

 

また、実写本編には登場しない、 アナキンのパダワンである、 アソーカ・タノ、 シスのアサージ・ヴェントレスが登場。

 

映画版のあとのTVシリーズでは、 「マンダロリアン」も関係する。

 

ディズニーが20世紀フォックスを買収した理由

ディズニーが20世紀フォックスを、 買収(2019年3月)したのは、 ネットフリックスとの動画配信戦争を、 制するための戦略。

 

20世紀フォックスが所有する、 莫大な数のコンテンツを ディズニー+に活用すれば勝機もみえてくる。

 

オリジナルコンテンツのクオリティ向上にもつながる。

 

また、フォックス買収により獲得する、「X-MEN」シリーズについては、全てマーベルが監修する。

 

ますます、 動画配信戦争が激化するのは間違いなく、 今後も目が離せない。

 

「マンダロリアン」まだまだ謎が多い魅力的なシリーズ(ここから全話観てから追記)

めちゃくちゃ面白かったし、 もっと知りたくなるのは、 まだまだ謎が残されているから。

 

少しずつわかってきたけど、 結局、マンダロリアンと、 ベビーヨーダの全貌は、シーズン2を観ないとわからない。

 

マンダロリアンについてわかったこと

主人公のマンダロリアンは、 ジャンゴやボバ・フェットとは関係なく、 子供の頃に戦争で両親を亡くし マンダロリアンに助けられた人物。

 

まず、今回の主人公の賞金稼ぎ、 本名はディン・ジャリン。

 

ディン・ジャリンは、 惑星マンダロア出身ではないため生粋のマンダロリア人ではない。

 

孤児となったディン・ジャリンは、マンダロリアンたちに育てられた。

 

そして、その結果ディン・ジャリン自身もマンダロリアンとして生きることになる。

 

なお、Chapter8では、ついにほんの少しだけマスクを取り、素顔がわかる。

 

Pedro Pascal in The Mandalorian (2019)

(感想は、いつものペドロ・パスカルだった)

 

マンダロリアンについてわからないこと

孤児となった原因である、 マンダロア包囲戦と、 千の涙の夜から生き延びた という描写があるが、 これは「CW」シーズン7で描かれる予定。

 

そのため、現段階では不明。

 

ベビー・ヨーダについてわかったこと

ベビー・ヨーダとは何者なのか? まず、現在わかっているのは、 年齢が50歳であること。

 

ただフォースは使えるだけでなく、フォース・ヒーリング(回復)の能力や、シス側の能力である フォース・チョーク(首をしめる力) まで持っている。

 

The Mandalorian (2019)

 

ベビー・ヨーダについてわからないこと

ジョージ・ルーカス自体が製作しているとき、ヨーダの種族について、 名前は不明としているため、 詳細は一切不明。

 

ベビー・ヨーダの故郷探しが必要な 終わり方を示唆していたので、 「マンダロリアン」シーズン2では、 種族の詳細が描かれるかもしれない。

 

ラストに登場する○○について

ラストに登場するのは、ダークセーバー。

 

これらマンダロリアンと、ベビー・ヨーダの謎に加えての注目ポイント。

 

ギデオン・ターキンが生き延びて、TIEファイターから出てくる時に、 手に持っているダークセーバー。

 

※ダークセーバーは、黒いブレードを放出する古代のライトセーバー

(ウーキーペディア(Wookieepedia)より)

 

Giancarlo Esposito in The Mandalorian (2019)

ギデオン・ターキン 

 

キャスト: ジャンカルロ・エスポジート

 

Chapter7にて初登場した、本作のラスボスキャラクター。クライアントのボス。

 

ベビーヨーダのフォースの新能力が、関係すると思われ、ベビー・ヨーダ強奪を企む。

 

あの「グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン」の実弟

 

Giancarlo Esposito in The Mandalorian (2019)

もし「CW」をみていないとしたら、ダークセーバーを知るためにも、絶対に「CW」の鑑賞をオススメしたい。

 

「マンダロリアン」最終話配信時は、知らずにみてしまって、今思うともったいなかったと悔やんでいる。

 

「マンダロリアン」のためにも、本格的に「CW」をみなくてはならない理由が登場した瞬間だった。

 

「マンダロリアン」をより楽しむには、「クローン・ウォーズ」をみるしかない!

やはり第1話をみたときと、同様の結論にたどり着く。

 

「マンダロリアン」S2がはじまる前に、「CW」がS7で終わるので、まずはクローン・ウォーズを攻略↓

narcos.hatenablog.com

 

「CW」をみた後に気づくのは、「反乱者たち」もみる必要があるということ。こちらをチェック↓

narcos.hatenablog.com

 

まとめ

・「マンダロリアン」のオープ二ングロール

・「マンダロリアン」の時系列

・「マンダロリアン」配信の背景

・「マンダロリアンアメリカではメディアやファンからも大絶賛

・「マンダロリアン」のシーズン2の配信が決定

・「マンダロリアン」の音楽

・「マンダロリアン」作品概要

・「マンダロリアン」あらすじ・ネタバレなし

・「マンダロリアン」キャラクター紹介

・「マンダロリアン」名場面ハイライト(評価・解説・考察)※ネタバレあり

 

大絶賛で評価の高い、「マンダロリアン」。

 

まだまだ謎も多い、魅力的なシリーズ。

 

「SW」シリーズのつながりが多いので、「CW」・「反乱者たち」をみて備えるべし。

 

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