ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

「マジックリアリズムは、コロンビアが発祥の地。不可解な事が日常的に起こる。肝心な時に限って、奇妙な事が。」

【アラン・ドロン映画】サムライは何位?おすすめランキング10作品

アラン・ドロンは現在87歳で2023年11月に米寿を迎える

1935年11月8日フランス生まれのアラン・ドロンは、当時世界一と言われた世紀の美男として人気は絶大、1960年代から1970年代に絶頂期を迎え、絶対的存在として君臨していた時代の寵児。ピークを過ぎても映画出演は続き、映画の出演作は約80作品にのぼる。また、ビジネスでも大成し莫大な資産を築き、現在は引退生活を送っている。そんな敬愛する不世出のスーパースターであり、レジェンドにして、永遠のアイドルの魅力に迫る全50作品【永久保存版】。

 

目次

 

アラン・ドロン映画】アラン・ドロンの黄金期の作品たち

アラン・ドロンサムライトップ

※画像の引用元:IMDb公式サイトより

 

1960年の「太陽がいっぱい」以降、1970年代まで(人によっていつまでなのかは異なるが)、ほとんど多くの作品が黄金期だ。

 

これはのちに後述するが共演したスタッフ・出演者たちによるものも大きいが、それよりも時代に選ばれた存在であるということが何よりも啓示として示されている。

 

代表作を挙げてみると次の通り。

 

1960年 太陽がいっぱい

             若者のすべて

1961年 生きる歓び

1962年 太陽はひとりぼっち

1963年 地下室のメロディー

      山猫

1964年 危険がいっぱい

1966年 パリは燃えているか

1967年 冒険者たち

            サムライ

            悪魔のようなあなた

1968年 世にも怪奇な物語

             さらば友よ

             太陽が知っている

1969年 シシリアン

1970年 ボルサリーノ

    仁義

1971年 レッド・サン

1972年 暗殺者のメロディ

            高校教師

            リスボン特急

1973年 ビッグ・ガン

             暗黒街のふたり

1974年 ボルサリーノ2

1975年 アラン・ドロンのゾロ

     ル・ジタン

1976年 パリの灯は遠く

1977年 友よ静かに死ね

     プレステージ

 

約20年に渡り、ほぼ毎年の通り、そして多い時には1年に2〜3本の代表作を量産し続けるというのは並大抵のことではなく、相当に肉体的にタフで、強靭なスピリッツ、そして最上級の運の持ち主であることが窺い知れる偉業を成している。

 

アラン・ドロン映画】アラン・ドロンと共演したスタッフ・キャストも超一流

アラン・ドロンフィルモグラフィーは犯罪映画が中心で、他には青春映画・恋愛映画などが挙げられる。その主なクレジットを列挙してみる。

 

監督では、「太陽がいっぱい」 ・「危険がいっぱい」・「パリは燃えているかルネ・クレマン、「若者のすべて」・「山猫 」では ルキノ・ヴィスコンティ、「太陽はひとりぼっち」ミケランジェロ・アントニオーニ、「地下室のメロディー」・「シシリアンアンリ・ヴェルヌイユ、 「フランス式十戒」・「悪魔のようなあなた」ジュリアン・デュビビエ、「冒険者たち」ロベール・アリンコ、「サムライ」・「仁義」・「リスボン特急」ジャン=ピエール・メルヴィル、「太陽が知っている」・「ボルサリーノ1・2」・「友よ静かに死ね」ジャック・ドレー、「暗黒街のふたり」・「ル・ジタン」ジョゼ・ジョヴァンニなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。

 

また、音楽 ラロ・シフリンニーノ・ロータ、フランソワ・ド・ルーベ、撮影アンリ・ドカエ、ジュゼッペ・ロトゥンノ、ジャン・ジャック・タルベなども名を連ねる。

 

著名な共演者は、モーリス・ロネバート・ランカスターイヴ・モンタンジャン=ポール・ベルモンドリノ・ヴァンチュラジャン・ギャバンチャールズ・ブロンソン三船敏郎などが知られている。

 

女優陣は、マリー・ラフォレ、ブリジット・バルドーモニカ・ヴィッティクラウディア・カルディナーレジェーン・フォンダジャンヌ・モロージョアンナ・シムカス、ナタリー・ドロン、ロミー・シュナイダージェーン・バーキンミレーユ・ダルクカトリーヌ・ドヌーヴなどが有名だ。

 

アラン・ドロン映画】アラン・ドロン論 総括

そんなアラン・ドロンの特徴を一言で表すなら、暗黒の貴公子、ということではないだろうか。

 

その根拠としては、元軍隊経験による刹那的な色気、静なるブルーアイの奥に宿る天性の影、ハッピーエンドが似合わないのにスーパースターたる所以など。

 

そういった類稀なる者のみが持つオーラのようなものが、歳を重ねても尚光輝き続け後世まで語り続けられる伝説となっているのではないだろうか。

 

たぶん、こういった特徴を持つスーパースターは二度と現れないと思う。また、もし同じことをしても、ここまで万人受けや、長くは愛されないはずだ。

 

それほどまでにアラン・ドロンは時代に愛され、特殊で、偏った存在だということがわかる。

 

そして、その最大の悪魔的な魅力は、何と言っても、不気味なエネルギーを秘めていて、いつまで経っても天井知らずの向上心の持ち主で、落ち着くことを知らず、いわゆるあがった感じをみせないところ。

 

つまり、あえてむこう側にはいかずにあくまでこちら側にいる、という巧みなみせかたによるところが大きい。

 

だからこそ、いつまで経っても色褪せない何かに魅了され、その何かとはつまり作品を超えた幻影を見続けるのではないだろうか。

 

このようなアラン・ドロンの多様性を示すためにも、今回えらんだ10作品は、あえていち監督につきひとつの作品にしている。

 

ここでは、極私的なおすすめランキングとして、アラン・ドロン作品を公開順に紹介したい。

 

アラン・ドロン映画】おすすめ10作品を中心にご紹介

・1960年 太陽がいっぱい

 

本作「太陽がいっぱい」は完璧な映画。 アラン・ドロンに相応しい役で、本作により一躍有名となり出世作となったピカレスク・ロマン。 男女の三角関係を描いた大傑作。

 

マリー・ラフォレ、モーリス ・ロネが共演。 ローマの街角、オープンカフェアメリカから来た大富豪 の息子フィリップ、貧しいトム・リプレー。

 

フィリップを連れ戻すためにやってきたリプレーは、フィ リップを殺し、すべてを奪う 完全犯罪を決行する。

 

フィリップには婚約者のパリ娘マルジュがいた。 見知らぬ乗客、アメリカの友人などのパトリシア・ハイス ミスの小説が原作。

 

監督・脚本はフランス映画界の巨匠、ルネ・クレマン。 極上のサスペンス演出の裏に隠れた、 同性愛演出が有名。 音楽はゴッド・ファーザーなどのニーノ・ロータ。 撮影はフランスを代表する名 撮影監督アン リ・ドカエの映像美が見事。

 

マット・デイモン主演でリメイクした「リプリー」や、その後のトム・リプリー描いた「リプリーズ・ゲーム」がある。

 

ルネ・クレマン監督作品

1961年 生きる歓び 
1964年 危険がいっぱい
1966年 パリは燃えているか

 

・1962年 太陽はひとりぼっち

 

ミケランジェロ・アントニオーニアラン・ドロンモニカ・ヴィッティによる愛の不毛三部作最終章。

 

「情事」から「赤い砂漠」までつづくミケランジェロ・アントニオーニファミリーが連なる、脚本トニーノ・グエッラ、音楽ジョヴァンニ・フスコ、撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ。

 

モニカ・ヴィッティも連続出演。

 

仏語の原題「L'ECLIPSE」は、「日蝕」の意味で、株式大暴落を示唆しており、心にぼっかり穴があいた最中に惹かれあったふたりなのに、空虚な乾いた心理描写が描かれる。

 

そしてそれだけではなく、そのふたりを差し置いてなお余りあるローマの風景描写に魅了される。

 

カンヌ国際映画祭審査員特別賞。

 

・1963年 地下室のメロディー

 

監督アンリ・ヴェルヌイユジャン・ギャバンアラン・ドロンの2大スターが共演した犯罪アクション。

 

のちに「シシリアン」でも監督を同じくして共演2作目となる。

 

冒頭、出所したてのシャルル(ギャバンの目に、街の様子が移り変わり次々と小奇麗なアパートが映し出される対比表現、しゃれた横文字のクレジットが印象的で、さらに有名なテーマ曲が華を添える。

 

オープニングからしてこの映画のセンスが飛び抜けていて、粋な香りが漂っている。 そんな出所したてにも関わらず、酸いも甘いも知りつくした初老のギャングは、最後の大きなヤマに挑むべく、金庫破りを緻密に練り上げて計画する。

 

そこに、ふとしたことからこのヤマに噛むことになったアウトローの若者フランシス(アラン・ドロン)が現れる。

 

アンリ・ヴェルヌイユ監督作品

1969年 シシリアン

 

・1963年  山猫

 

言わずと知れた、ルキノ・ヴィスコンティの代表作だが、その作品解説はさておき(過去記事で紹介済み)、ここではアラン・ドロン演じるタンクレディに絞って紹介したい。

 

本作は、ヴィスコンティの分身としてバート・ランカスターがサリーナ公爵を演じているため、アラン・ドロンは助演なのだが、その美貌・野性味・知性のあるタンクレディにたちまちに魅了されてしまう。

 

特に戦地に赴いて、眼帯の代わりに布をたすき掛けしたその佇まいは、脳裏に焼きつくほど、キマっている。

 

そして、年甲斐もなくサリーナ公爵はタンクレディに対抗心を燃やし、結婚相手を妨害するのであった。

 

バリバリの貴族であるサリーナ公爵に対して、タンクレディは貴族らしくないにも関わらず貴族よりも優雅で美しい。そんな対比表現も見所のひとつである。

 

ルキノ・ヴィスコンティ監督作品

1960年 若者のすべて

 

・1967年 冒険者たち

 

監督ロベール・アリンコ、原作ホセ・ジョバンニ、脚本は両者のほか、ピエール・ペルグリによる共同執筆。

 

3人が織りなす大空・海底を舞台に、莫大な財宝を巡って繰り広げられる冒険活劇に挑む、飛行士・カーレーサー・女流彫刻家という奇妙な組合わせ。

 

男女の三角関係を描いた大傑作の中でもトップクラス。

 

出演は、アラン・ドロン、リノ・ヴァンチェラ、ジョアンナ・シムカス。第四の重要な登場人物にセルジュ・レジアニ。

 

それにしても思うのは、本作は「太陽がいっぱい」に似て非なる存在でありつつも、両者の評価は非常に僅差である、ということ。

 

フランソワ・ド・ルーベのビートが効いたジャズに耳を傾けながら、ふとそんなことが頭によぎった。

 

・1967年 サムライ

 

メルヴィルブルーの画、 フランソワ・ド・ルーベ の音、美学を貫く脚本。

 

セリフを徹底排除した映画同様に、この映画の前に言葉は不要。 ただただ静かに鑑賞し、酔いしれ、佇むのみ。

 

この映画が放つ強烈な死の香りに全身を任せっきりにでき、没頭する至高の時間。 後に与えた影響は計り知れない、孤高の存在であり続ける、究極のフィル ム・ノワール

 

アラン・ドロン演じる一匹狼の殺し屋。

 

その生活の場、つかの間の休息地そして隠れ家として登場する薄汚れたアパートが印象的だ。余計な物はなく、ベッドと鳥籠が置いてある。

 

その佇まいも実にクール。中折れ帽を被り、トレンチコートの襟を立てた装いが、「サムライ」のトレンドマークであり、鎧兜のようにもみえてくる。

 

常に獲物を狙っているかのような鋭い視線かと思えば、死人のような死んだ魚の眼をしている時もある。そして、映画内に充満している沈黙が場を制している。

 

暗黒街に生きるものたちを捉えた、ハードボイルドの世界がここにある。

 

登場人物も多くないが、当時のパートナーであったナタリー・ドロンとの共演。

 

ピアニストの黒人女優カティ・ロジエが印象的な死神として作用し、徐々に死神に乗っ取られていく。

 

ラストはメルヴィル流のハラキリで幕を閉じる。

 

ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品

1970年 仁義
1972年 リスボン特急

 

・1970年 ボルサリーノ

 

2大スター共演作というのは伝説になりやすく、「ヒート」、「タワーリング・インフェルノ」の例はいわずもがなだが、御多分に洩れず本作にも当てはまる。

 

1930年のマルセイユを舞台に、動と静となる対局な存在感のあるふたりが魅せる、フレンチ・フィルムノワールを代表する作品のひとつ。

 

当時、ジャン・ポール・ベルモンドアラン・ドロンは過去作でも3作品での共演はあったが、本格的な顔合わせは本作が初。

 

「ある晴れた朝突然に」、「太陽は知っている」でふたりの作品を手掛けた監督ジャック・ドレーによる対比が面白い。 撮影は「太陽は知っている」に続きジャン・ジャック・タルベ。

 

また、ジャン=ポール・ベルモンドアラン・ドロン作品の多くを手掛けたクロード・ボリングの音楽が粋だ。

 

ミシェル・ブーケ、コリンヌ・マルシャン、カトリーヌ・ルーベルらが出演し、深み、渋み、華をもたせた。

 

タイトルにイタリアの高級帽子ブランドが冠しているように、当時のファッションを徹底的に研究したファッショナブルなギャングの出立ちには痺れるばかり。

 

ジャック・ドレー監督作品

1968年 太陽が知っている
1971年 もういちど愛して
1974年 ボルサリーノ2
1975年 フリック・ストーリー
1977年 友よ静かに死ね
1980年 ポーカー・フェイス/アラン・ドロン・ウィズ・ジャック・ドレー

 

・1973年 ビッグ・ガン

 

アラン・ドロンが演じた一匹狼の殺し屋とひて静的な殺し屋映画「サムライ」に対し、動的な本作は、「ジョン・ウィック」に先駆けて、引退を決意するも、組織から妻と子どもを殺されてしまうことに端を発する復讐劇。

 

ジョン・ウィック」に比べて、各アクションの派手さは少ないものの、上品なアクションが鮮やかで、カーチェイスも多くみられる。

 

また、マカロニ・ウェスタンを手掛ける監督らしく、イタリアを舞台として、全編砂嵐が吹き荒れ、ハードな描写も続く。イタリアンマフィアらしい宗教観も随所にみられる。

 

尚、敵役には「ゴッドファーザー」のバルジーニ・ファミリーのドン、エミリオ・バルジーニ役と知られるリチャード・コンテが出演している。

 

兎に角、終始アラン・ドロンらしさが光る面白さだ。

 

ドゥッチオ・テッサリ監督作品

1975年 アラン・ドロンのゾロ

 

・1973年  暗黒街のふたり

 

ジョゼ・ジョヴァンニ監督・脚本作品。 ジョゼ・ジョヴァンニは、元ギャングという異色の経歴を持ち、その原体験を元にした小説を発表し、当時ベストセラーになっている。

 

「穴」はジャック・ベッケル、「ギャング」はジャン=ピエール・メルヴィル、「冒険者たち」はロベール・アリンコにより、それぞれ映画化されている。

 

主演は、「地下室のメロディ」・「シシリアン」に続き、アラン・ドロンジャン・ギャバンの最後の共演作品。 

 

タイトルとは裏腹に、服役者の社会復帰がままならなさを描き、当時の司法制度への問題提起を孕んだ作品で、何と言っても衝撃のラストシーンが有名だ。

 

ジョゼ・ジョヴァンニ監督作品

1975年 ル・ジタン

 

・1976年 パリの灯は遠く

 

ジョセフ・ロージー監督作。

 

原題ミスタークラインの通り、同姓同名のふたりの男を描く物語。

 

アラン・ドロンジャンヌ・モローの2度目の共演。

 

二次大戦下のナチス・ドイツ占領下のフランス・パリを舞台に、同姓同名のみえない姿に翻弄される美術商の運命を描いた不純理サスペンス。

 

本作は、かつて監督のジョセフ・ロージーを襲ったハリウッドのアカ狩りでの経験が、このユダヤ人狩りの不純理さにリアルに投影されている。

 

そのため、弾圧の恐怖が一際リアルで、その巨大な力により追い詰められていく様子は、食い入るように引き込まれてしまう魔力を持つ。

 

尚、本作が持つ魅力は他にもあって、アラン・ドロン演じる美術商が扱う画面を彩る美術品の数々や絵画のように美しい画は特筆に値する。

 

ジョセフ・ロージー監督作品

1972年 暗殺者のメロディ

 

アラン・ドロン映画】おすすめ10作品以外の映画たち

1959年 お嬢さん、お手やわらかに!
    学生たちの道 

1962年 フランス式十戒

1964年 黒いチューリップ
    黄色いロールス・ロイス
    テキサス

1967年 悪魔のようなあなた

1968年 世にも怪奇な物語
    あの胸にもういちど
    さらば友よ

1969年 ジェフ

1970年 栗色のマッドレー

1971年 もういちど愛して
     レッド・サン
     帰らざる夜明け

1972年 高校教師
      燃えつきた納屋

1974年 個人生活
     愛人関係

1976年 ブーメランのように

1977年 プレステージ

1981年 テヘラン 43
            危険なささやき

1982年 最後の標的

1983年 鷹

1984年 真夜中のミラージュ

1985年 復讐のビッグガン

1988年 アラン・ドロン/私刑警察

1990年 ヌーヴェルヴァーグ

1992年 カサノヴァ最後の恋

1995年 百一夜

1998年 ハーフ・ア・チャンス

 

アラン・ドロン映画】サムライは何位?ランキング10作品を発表

1.サムライ

2.太陽がいっぱい

3.冒険者たち

4.地下室のメロディー

5.山猫

6.太陽はひとりぼっち

7. 暗黒街のふたり

8.パリの灯は遠く

9. ボルサリーノ

10.ビッグ・ガン

 

次点

若者のすべて

・危険がいっぱい

パリは燃えているか

・さらば友よ

・太陽が知っている

・仁義

・高校教師

リスボン特急

・ポルサリーノ2

・鷹

 

今回のランキングは、いち監督につきひとつの作品にしているため、泣く泣くランキングから漏れてしまった作品が多数ある。

 

特に「仁義」はベスト級だし、その他次点の作品もどれもランキングに入れたいほど思い入れのある作品ばかり。

 

今回の特集を機に、もし未見の作品があれば、ぜひ黄金時代のアラン・ドロンをひとつでも多く鑑賞してもらいたい。

 

まとめ

・【アラン・ドロン映画】アラン・ドロンの黄金期の作品たち

・【アラン・ドロン映画】アラン・ドロンと共演したスタッフ・キャストも超一流

・【アラン・ドロン映画】アラン・ドロン論 総括

・【アラン・ドロン映画】おすすめ10作品を中心にご紹介

・【アラン・ドロン映画】おすすめ10作品以外の映画たち

・【アラン・ドロン映画】サムライは何位?ランキング10作品を発表

 

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